サバ缶
若きニューロの登竜門、『FIRΞ WORKZ』!
ウェブ・コンプレックスの障害を乗り越え、
塔の頂に火を灯すのは誰か。
だが人々は知らない。
大会に仕掛けられた罠を。
ウェブに潜む怪物(フェンリル)を。
電脳神は終焉に沈み、
創世神が目を覚ます。
その渦中に立つは、三人の"魔術師"。
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
『Shoot the DEUS OTIOSUS』
新参者(ルーキー)、神を殺す準備はできたか?
各キャストには、以下の設定が推奨・追加される。
『①ニューロ』:新参のニューロ
『②ニューロ』:中堅のニューロ
『③ニューロ』:古参のニューロ ※『③ニューロ』はBTDの世界観情報を読めるPLが望ましい。
『①ニューロ』用ハンドアウト
コネ:ディモ 推奨スート:【♣(感情)】 キャスト間コネクション:『②ニューロ』 |
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キミは『FIRΞ WORKZ』に参加する新参者(R:ルーキー)のニューロだ。 『②ニューロ』、『③ニューロ』と同じチームになった。 キミには別チームのライバル・ディモがいる。 だが、この大会の勝者となるのはキミ以外にあり得ない。 彼を打倒し、キミの名を世界に知らしめるのだ。 PS:【『FIRΞ WORKZ』で勝者になる】 |
『②ニューロ』用ハンドアウト
コネ:ライザン 推奨スート:【♠(理性)】 キャスト間コネクション:『③ニューロ』 |
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キミは『FIRΞ WORKZ』に参加する中堅(R:ミドル)のニューロだ。 『①ニューロ』、『③ニューロ』と同じチームになった。 以前の大会で目前の勝利を逃したキミは、リベンジのために戻ってきた。 かつて共に競ったライバルは運営としてキミを見守っている。 その応援に応え、キミの名を世界に知らしめるのだ。 PS:【『FIRΞ WORKZ』で勝者になる】 |
『③ニューロ』用ハンドアウト
コネ:アルファ=オメガ 推奨スート:【♣(感情)】 キャスト間コネクション:『①ニューロ』 |
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キミは『FIRΞ WORKZ』に参加する玄人(R:ベテラン)のニューロだ。 『①ニューロ』、『②ニューロ』と同じチームになった。 キミはアルファ=オメガに誘われて流星の如く現れ、誰もが魔術師と噂をしている。 しかし、やはりキミには経歴がない。 玄人の業を示し、キミの名を世界に知らしめるのだ。 PS:【『FIRΞ WORKZ』で勝者になる】 |
このアクトは『①ニューロ』以外をコンストラクションでの作成を想定している。
『①ニューロ』:ドローンマスター(『TOS』p54)
・使用経験点の想定:0点
・達成値制限:23
・ゲストの単独の最高達成値:21
・スタイル制限:特になし
・特記:プレアクト購入不可(初心者の混乱防止のため)
使用サプリメント
RL/OTSのみ 世界観情報としてBTDを参照する
【SKD、OFC:不適用】
・必要防御系神業の枚数:キャスト全員で2枚以上
・神業の想定シーンがあるもの:PC①の《電脳神》
・推奨社会技能:〈電脳〉〈社会:テクノロジー〉
■『FIRΞ WORKZ』
優れたニューロを発掘するため、各企業の協賛の元に開催される電脳技術を競う大会。
FIRΞ WORKZ実行委員会主催の下、千早重工、イワサキ、テラウェア、セフィロトほか多数の協賛を得て開催される。
大会で目立った活躍をしたニューロには協賛企業からのスカウトが見込まれる。
ゴーストハウンド及びケルビムも視察に引き抜きの視察に訪れている。
技術だけでなく、チームとして動く協調性も企業側からの観察対象となっている。
■このアクトについて
このアクトは『第3回かみおふ』のために書き起こされたものである。
シナリオの趣旨としてはTRPGとしてのN◎VA-PLの若手とベテランの交流、共闘を目的としている。
N◎VAの参加経験が少ないPLは『①ニューロ』もしくは『②ニューロ』を、
N◎VAの経験が豊富なPLは『③ニューロ』を選択すること。